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2008年09月12日

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Seattle

Seattle, @hotel 'Ramada Limited'




今、夜の8時頃です。ようやく日が落ちてきました。
シアトルの街が北海道よりも北にあることを、ふと、思い出します。

ここに着いてからずっと晴れの日が続いていますが、これは珍しいことなのだそう。
朝8時前に家を出ますが、空気は、日本のすごく暖かいぽかぽかした冬の日の朝に似ています。

ホテルの予約が遅かったために、学校の近くに予約が取れず、
8時前にホテルを出て、1時間近くかけてバスで通学します。
でも、その通学をとても気に入っています。





http://maps.google.co.jp/maps?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGIK_jaJP279JP281&q=Seattle&um=1&sa=N&tab=wl
Aがホテルの位置で、そこから北上していったところにSeattleの文字、ここがダウンタウンで、さらに北上したところにあるWallingfordと書かれたあたりを拡大していってみると…
UWがあるのです。つまり、シアトルの街を南北に縦断して通学しているんです。

ホテルの最寄りのバス停には、さらに南のSeaTac空港からお客さんを乗せてバスがやってきます。
このバス停で待つ人は、近くに数件あるホテルに滞在する人か、
決していいとは言えない身なりのインド人です。

バス停

彼らは、次にやってくる木々と水辺の合間にある、広大な敷地をぜいたくに使った工場や会社の本社前で下車していきます。
知っている中では、飛行機のボーイング社(いつでも前でストライキの看板を持った人々がいる)や、スターバックスの本社があります。
そのゾーンを過ぎると、やはり広大な土地をぜいたくに使ったコストコや、それ系統のお店、そしてその横にこれまたでかいスターバックスやタリーズ、サブウェイが現れます。
そして、イチローのいるセーフコフィールド、クウェストフィールドを横目に通り過ぎれば、ダウンタウンに突入です。(バスについての詳しい話は面白いのでまた後日…)
そして、ここから車内放送も始まります。
ここで乗り換えて、UWに向かいます。
坂に沿って大きな住宅が立ち並び、緑が町にあふれて、人々は屋外での生活を存分に楽しんでいます。

本当に街のゾーニングがはっきりしています。それはそのまま、アメリカの経済至上主義の表れなんだそうです。
Karenさんいわく、決して、シアトル市がお金持ちなのではなく、こんなにリッチに見えるのに、サンフランシスコに対して劣等感があるようなのです。

今、これらバスでの一連の移動(飛行場からUWまで)を新たなトラムで結ぼうという計画が進行していて、もうすぐ完成しようとしています。
ダウンタウンや学校敷地内でも多くの建築中の建物が見られます。
でもそれは、全部個人の出資によるものだそうです。
自分と一緒にバス停からバスに乗り込む人がいる一方で、昨日乗せた写真を家のテラスから優雅に眺めながら生活している人もいる。そして、両者は交わることのないように、しっかりゾーン分けされている街なのです。そうすることで、両者が一つの街で、バスという一つのシステムは共有しながら共生しています。(…大金持ちのレベルによっては、バスは利用しないかもしれませんが。)

厳しい世界ですが、理にかなっています。御影公会堂について活動していて思う理不尽さは、この国にはないんだろうな、と感じます。(もっとも、アメリカに現状の御影公会堂があったら即壊されかねませんが。笑)



市街地

ダウンタウン

ダウンタウンはスタバの天下…と思ったら、意外にほかのカフェもたくさん。
ニュースのとおり、なのかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080807-00000000-sh_mon-bus_all
でも各ビルに入ってます。先輩の働く場所でもあるし、あの甘さが恋しくなるので個人的には頑張ってほしい…と願います。
通りがグリッド状に走っていて、少し道に迷いやすいです。(奈良の街を歩くことを想像してみてください。)
また、角を曲がって急に現れる絶景が好きです。神戸とは違い坂道が方角に関係なく急に表れるために、視線が急に抜けたり、閉じたり、それがすごく楽しいんです。

昨日の写真からもわかるように、(わかるかな。)場所によっては、スペースニードルがランドマークとしてちゃんと主張します。(神大から大阪湾の方を見た時の景色と比べてみてもわかるとおり、街のスケールは小さいです。)ビル群のスカイラインもきちんと統制されています。そして、背後、あるいは前景の山々や湖とうまく調和するように、工夫されているんです。(写真では切れていますが、右手には湖と、ダウンタウンに対して真っ暗な対岸が広がります。)去年神戸の景観についての修論の被験者で、たくさん神戸の写真を見ましたが、残念ながら、総合点ではシアトルの景観が私のなかではダントツです。

中から見たとき、そして外から見たとき。
意図したかどうかは別として、結果としてデザインされてます。



効率

日本でのエコブームにのっかって、お土産にはきれいな「マイ箸」を持参しました。
サミット等ではアメリカはごねるイメージがありますが、無言実行派かもしれません。
トイレットペーパーのミシン目は、日本より短いし、
アイドリングストップはどこにも「やってます」ってかいてないけれど当たり前。
バスは幅広く利用されているし、公共の乗り物の利用率は非常に高い。(安いし、どこにでも通っている。そして新たな公共乗り物建設中!)

ごはん

一番感動したのは、劇的に量の多いごはんですが、残った分は持ち帰れることです。
そういえばこの箱、海外ドラマで見たことある。
一般的なんだそうです。


追伸

携帯

タダで手に入った携帯。なかなかかっこいい。
横にスライドしたら、キーボードが出てくる。
プランは個人では3つだけ。月々$89.99、メール無制限と900分の会話。
ちなみにshere planも3つだけ。
支払いは、店に直接行くか、ネット。

街にはキャメロン・ディアスがたくさんいます。笑
ほんまに、どこでもしゃべる、しゃべる、しゃべりまくる。メールはあんまりしない様子。
あんまりしゃべるもんだから、ハンズフリーも流通していて、老いも若きも耳につけてます。
http://www.jabra.com/Sites/Jabra/NA-US/Pages/Mobile.aspx


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