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2008年09月14日

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図書館

Seattle

昨日夜は長いと書きましたが…
元気なつもりでもじつは体は時差ボケに苦しんでいたようで、
読書じゃ寝てしまう。昨日もいつ眠りについたか覚えがない。送ったはずのメールが送信できていない。ブログは脈略なし。眼の下に、くま。
そして、今朝。ついに寝坊。。朝もいろいろしようと思ってたのに。起きたら10時前でした。
でもおかげで回復です笑

今日ようやく家が決まりました!
大学の敷地からは徒歩10分、いいとこです。
オーナーの兄妹もこの家に住んでいて、どちらもUW関係者。妹はなんと建築の学生だそう!奇遇。
家具もユーティリティも全部込みで、しかも外を楽しめる。で$560は安い!
部屋は狭いけれど、もう、文句無しです。
家の感じは…アルフの家です。
学校に向かう道には、会員制の女子寮とやらがいくつもあって、治安は良好です。
ヒルトン姉妹みたいな人がいっぱい!思わず見とれます。
ウェルカムパーティーかなー。

美女

今日はシアトルの図書館に行ってきました。
小川さんに以前教えていただいていた、元OMAのJoshua Ramusという方の講演会。
知らなかったのですが、あとで見てみたらa+uのシアトル図書館のコメントは彼!でした。
小川さんによると、彼はOMAで当時トップの存在で、コールハースの次には…と期待の存在けれど、今は不景気に苦しんでいるらしい…。。
(それでも、個人事務所では10万は最低でももらえるらしい。そうじゃなきゃ、訴えられるとか。日本とはちがうんだねー。)

コールハースのわかりやすくて無駄のない、人を引き付ける、ダイアグラムとそのままの建築の形態、それを完全に投影したかのようなレクチャーでした。
言葉の壁は大きくて、細かい話は全くわからないものの、主たる部分は伝わってきます。
建築家としてやりたいことと(アーティストの部分を持ち合わせた存在)、クライアントのディベロッパーの要求と。その間にこそ、魅力的な建築は生まれるのだと。
機能的な場をつなぐものとしてARTが存在するような建築を作っているようでした。
(解釈ちがったら…ごめんなさい!)
考えの根っこは、アメリカ的なんだと思います。
大事なとこは徹底的に押さえて、効率を大切に。大事じゃないとこは…どうでもいいや!
という姿勢は、シアトルの街を見ていても感じます。

そのあとに図書館を見物。
かの有名な(卒計中にわかりやすすぎて感動した)ダイアグラムを思い出しながら…

見上げ

…よいしょ。一階から、見上げ。
ボリュームになってるとこが、stableな機能部分。

一階は…

エントランス

街とエントランス

どうして面一にしなかったのかなあ?
でもこのエントランスは素敵です。普通に街を歩いていたら不思議の世界に迷い込む感じ。構造の地面の影と、ガラスへの写りこみと、街の景色とに包まれます。

坂

街のと建物の形状も、外から見ても中から見ても一体です。
景色も、見えるべきとこでしっかり見えます。全部ガラスですから。
外皮は薄い。

蔵書

そして、蔵書のコーナー。
増殖し続ける蔵書をおさめるための仕組みがこの数字と、スロープにあります。
じっさいには、人間の方が、この蔵書空間を侵食していました。
どこも天井が高くて街、外の様子のオープンスペースは実際、落ち着かない場所でもあるのです。
この蔵書スペースの静かで、天井の低い、本に囲まれたスペースは、落ち着いた読書スペースとして、人々に利用されていました。

そして、ダイアグラムのわかりやすさから考えて、一市民としてこの図書館を訪れてみると、思いのほかわかりにくい…
結局公共空間として設けられたプラットホームにも図書は置かれるし、人はどこもかしこも読書スペースとして利用するし、なかなかダイアグラムどおりにはいかないような気がします。

でも、市民がこの建物に愛着を持ち、足しげく通っているのはすごく感じました。
よい建物です。

今日は写真がいつもに増してひどい笑



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