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2009年04月

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御用

Seattle

先日の殺人事件の犯人は無事逮捕されました。
でも物騒。てことで、夜のAve(殺人事件のあった近くの目抜き通り)では夜になると頻繁に警察がパトロールしてます。
その様子はほんとにのんびりしたもの。
今夜も帰り道に見ました。
自転車で、3台くらい連なって、おしゃべりしながらパトロール。
そこへ酔って騒ぎ立てる若者が、そんな警察に向かって言ってはいけない言葉を浴びせると…
3人が3人とも自転車を文字通り飛び降りて、そのままその若者の上に飛びおりる格好に。
これには同じく酔って騒いでた仲間たちさえも、唖然。
一瞬の出来事でした。防具なしの、コンクリートの上での、アメフト。
これならきっと、Aveも安全です。

近況は、設計してます。
とうとう、学生最後の設計課題。
あいかわらずもがきながらもがんばろうと思います!

ゆめうつつ

Seattle

今日はたぶん、いつもに輪をかけてよくわからない内容です。笑

こっちにきてからお世話になっている保護者兼boy friendが今月末、一足先にシアトルを去ることに。
そこで、farewell partyに招いてくれました。

オーナーはアメリカ生活4年目の半日本人半アメリカ人。
ついでお客さん、
Jen Dee、いろんな意味ではまりにはまったsacrificeの授業の先生。先生の先生。
Ken Tadashi Oshimaさん、アメリカ育ちの日本人の先生で、アメリカ視点で日本を見てはる先生。いろんなことしてはるけれど、一般に最もよく知られているとこでいえば、a+uの編集もしてはります。
Danさん、スイスプログラムを仕切ってはる先生。スイスと言えばズントーの国。
…そして、生粋の日本人、ただのスポンジの私。笑

日本で学生が住んでるようなとこよりは広いとはいえ、
一人暮らしのアパートに、このメンバーが集合。
なんだかすごいシチュエーション。

まずこの状況にふさわしく、つい数日前にピューリッツカー賞受賞したズントーに乾杯しました笑
(彼はようやくgiftを手にしたのよ!とJen笑)

ただ、この状況に緊張したのは最初だけ。
国際色豊かで、深い世界を知っている先生たちは、
おちゃめで、超情熱的でした。
その情熱は、ただの情熱じゃなくて、全部実行が前提。すごくリアル。それがすごい。
「私にとっての」有名人の話と、ばかばかしい話と、でっかいプロジェクトの話と学校での日常の話が、
先生たちにとってはひとつながりの当たり前の話として展開されていきます。
話に参加できたり、ただきく立場になったり、その繰り返し。

夢を現実にすること。

なんだか特別なこと、と思っていたけれど、そうではないんだと気づかされます。
泥臭い努力の果てにあるものに違いなさそうだけれど、でも思っていたより身近にあり得るものなんだなと思います。要は、その距離って気持ちの持ちようなんだと。
そして、なにより、楽しいものなんや!て思います。
好きなことをとことんやればいいのだということ。逆に、その気持ちなしにがんばっても仕方ないなーと思いました。楽しむことを忘れかけたときは、つまりなんだかどうしようもなく苦しい、ってときは、なにかが間違っている証拠。そのときは自分の気持ちを信じて立ち返ってみよう、と思います。

そして、いつか、ではなく、きっと必ず、
自分に合った、そしてこの先生たち級に楽しめる会話のできる場に身を置きたいものだと思いました。



話が少し変わりますが、最近身の回りで起こったこと。

相変わらずろくにしゃべれもしませんが、みなに助けてもらって今のところ生活も学校も落ちこぼれることなくやってます。

オバマさんの政策がうまくいき始めているようです。もう少ししたら、身の回りに変化も起こってくるはずです。悪くなっていったとき、本当に身近に悪くなったし、当選したときはみんなパーティーしてたし。どちらも、噂でもテレビの世界でもなく。

信じられないくらい寒くて、本来あったまるためのもののはずのお風呂に入るのさえも苦痛だった冬が終わって、コートがいらなくなりました。疑っていたわけではないけれど、桜は本当にアメリカでも開花しました。高峰譲吉さんという人は、偉大。

先週末に車を運転して片道3時間弱のポートランドへ。日帰りでランドスケープのファイナル課題でがっつり使う、念願のLawrence Halprin!の広場とスタジオの、preservationのケーススタディを見てきました。Halprinの広場は水が止まっていたせいもあると思いますが、閑散としていました。シアトルのHighway Parkは、これもつい最近初めて課題でスケッチしに行ってきたんですが、有名ではないけれどもっと素敵です…(また写真を後日…)

昨日の晩、いつもの帰り道、学校近くの大通り、人だかりとパトカーが来ていてなにかと思ったら、誰かが銃殺されたそうで、まだなまなましい血が残っていました。どうやら仲間内の口論が原因の事件だったようなので、とりあえずたぶん大丈夫です。
今朝学校に行くときには事件は跡形もなくなっていて、いつもそこを陣取っているホームレスの人がいつものように陣取っていました。

おんなじスタジオの友達がパパになります。そのパパ、一週間前に自転車でこけて顔面を強打、顔中に4か所金具が埋め込まれていて、普通にしゃべれません。全部thの発音に聞こえます。金具は永久に埋め込まれっぱなしだそうです。その重症にも関わらず、その他の部分は脳も含め異状なしだったそうです。

もう一人別の、一応日本人のスタジオの友達の高校の時の同級生が(高校まで日本にいた)、EXILEの新メンバーです。「メジャーデビューしたから」てメールが届いたそうで、今学期のはじめ、2人で一緒にyahooニュースでプロフィールまで一緒に確認しました。スタジオで急にEXILEの話をするのはものすごく不自然でした。笑

NYに住む、UW・末研のずっと年上の先輩のでかいプロジェクトたちををネットで見せてもらいました。その根っこになっている、という修士論文のテーマがどこか少し似ていて、プロジェクトに関する考え方は、自分の中で新しい考えにつながりました。

「大人になるための儀式だから」といって、グレーの超タイトなストレートジーンズをもらって、森の中の知り合いの美容院で着替えさせてもらい嬉しい気分になっている…という、超鮮明で、記憶もしている、夢をみました。一週間ほど前。普段夢みないんですが。

今月末に日本から友達がやってきます。
ついにイチローと対面します。(=外野席から豆粒イチローが走るのを心躍らせながら見つめます。)
その週にはばっちり、スタジオの中間発表もあります。

ゆめとうつつ。
うつつの方がもしかしたら信じられないような楽しいことがいっぱい起こっているかもしれないと思います。

さて、信じられないもうひとつのうつつ…
修士論文の中間発表の準備、取りかかります。

photography

Seattle

0413camera.jpg

大好きなカメラのクラスより。
テーマはNeighborhood of Wallingford
ガスワークスの北、労働者の住んでいた家々です。
トポラインを無視して(結構な丘)、湖に対して垂直に伸びる道の両側に、
似たようなサイズの家々が並びます。
もともとトポを無視した街区なので、
敷地にはいってからかなり暴力的にレベル差処理します笑
そのやり方にもご近所の関係が垣間見えたり笑
湖の景色に開いたプランを取る代わりに、家の前の道に対して開くプラン。
労働者とその家族のご近所づきあいがすべて、の計画です。

0413google.jpg

碁盤の目。

この家たちが、かわいい!おもしろい!!
小さくても、みんな家をそれぞれに愛しています。
よくよく見てみると、
日本とはちょっと違った/日本とよく似たご近所関係が見えてきます…
いくつか紹介…

0413brothers.jpg
brothers

0413friendly.jpg
-"We live quite friendly !!"

tree vs garage
-'We have a car and a garage.'
-'... But we have a TREE.'

0413getting old
It cannot be avoided for both the house and its owners to get old...

細かいところががおもしろい。
これは手に取って、本を読むような距離で見てみないとわからない!ということで、本にすることに。
で、春休みから着手。
編集していく上で足りないショットを撮りに行ったり、
フォトショで水平垂直を調整したり、(道幅が限られている&トポを無視した計画であるために道からずっと上の方に家が建っている場合もあるために、どうしても建物が見上げの角度になってしまう。そこで微調整…)
写真の質をそろえるために暗室でプリントしなおしたり。
順番考えたり、テキストを加えたり、
そんな作業です。
全部で今のところ30マイ強…
そしていまだ完成にはいたらず…笑

そして、細かいとこ、の他の注目ポイントはシアトル特有の曇り空。
これを得るために、冬空のもと、雨の日も雪の日も撮影敢行しました…笑

編集中に本屋で見つけた、とっても素敵な写真集!興奮しました。
ちゃんと説明してみると笑、
70歳くらいまでの人生で撮りためたNYの写真集だそうで、
なにかひとつ、見ためですぐわかる共通点を置かないとどうにも一冊の本にはなりそうもない私の写真とは違い、
ぱっと見ではわからない、彼女独自のスタイルが通っている感じです。
それでいて、アートの写真でもなく、ドキュメンタリーなのが、素敵なとこ。

http://www.artsmia.org/get-the-picture/abbott/frame03.html

暗室の住人ジョン(先生)は、本当に本物の「プロ」です。
腕前が、もそうですが、考え方、生き方がプロなのです。
頑固さと柔軟さを併せ持っていて、
すごくかっこいい。
いつも学生と一緒になって新しいプロジェクトに対してわくわくしてくれる、そんな先生です。

暗室は一見大丈夫なんか!?と思うくらいいつもちらかっています。
でも、何人作業を始めても絶対混乱は起こらない…どういうわけか、現像に必要な動線はものすごく整頓されています。

もともとタクシードライバー兼フォトグラファー。
苦労しながらこつこつやって、
…と思いきや、めちゃめちゃ楽しそうにやりながら、(もちろん、苦労もたくさんあったと思いますが。)
本人いわく’運よく’、
今に至るそうです。

絶対先生の会議とか出てないんじゃないかと思う。笑
でもどの先生もジョンの名前を出す、彼を頼る。
素敵な先生です。

その先生の大好きなのが、クラブミュージック。
私はあんまり詳しくないけれど、伝統音楽とコンテンポラリーミュージックのミックスがお気に入りなんだそうです。
たしかに、耳に心地よい。
暗室でいつもかかっています。春休み、暗室の合い鍵を携帯して出入りしたので笑、すっかりなじみました。クラブミュージック…未知の領域に踏み込みました!笑
私のお気に入りはコレ。作業が進む!暗室でも怖くない!!

The Shanhai Restration Project



↑ドキュメンタリー番組?





あちこちに話が飛んだけれど、
今日はこのへんで逃避はおしまい。

近況は…あいかわらず。
だけど花粉が少しましになりました

spring

Seattle

0407sakura.jpg

ここはビーチかっ!?
…って思うような、日本とはちょっと違ったお花見の風景。
UW名物の桜がとうとう咲きました。
お花見の文化はないらしいけれど、もしかしたら日本人より桜そのものを楽しんでるかもしれません。

0407sakura02.jpg

あんまり桜にはのぼっちゃいけない気が…それって日本人の感覚??

0407sakura03.jpg

日陰にほぼ人なし。
みんな焼きに出てきているんです。…色素わけましょうか?

私はというと…残念ながらお花見を楽しみに来たのではなく、花粉症の目薬を保健管理センターに買いに行く途中の散歩でした。
学期始って一週目にして、なんだか追われた生活してます…終わらないぃー。。
あと、なんだかひどくなる一方の、花粉症。
キャンパス中に生えまくってる、めちゃめちゃでかい杉の木たちがこの季節だけはにくい…。。

それでもなんだかわくわくした気分にさせてくれる、春。

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