Home > スポンサー広告 > 視点その一、ありの目とりの目

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments:-

Comment Form

Trackback+Pingback:-

TrackBack URL for this entry
http://mmm31mmm31mmm.blog36.fc2.com/tb.php/59-0cda334a
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from wonderful life

Home > スポンサー広告 > 視点その一、ありの目とりの目

Home > Seattle > 視点その一、ありの目とりの目

視点その一、ありの目とりの目

Seattle

ありの目、とりの目
…そうですね、先輩のぱくりです。…いや、刺激されたのです。最近はこればっかり考えていました。
とりの目、ありの目。
明確です。いつも頭の片隅に置いておきたいとても大切な視点。
それに加えて、
とりとありとはレンジの話で、高い、低いみたいに、相対的なものだし、
たとえば町で見かける鳩と、世界を股にかけるカモと、地面を疾走するダチョウが見ているものが全然違うように、視点もさまざまなんだということも、忘れずにいたいと思うのです。

今日の話は。
日本で卒業設計の敷地調査というものがまったくなんなのかわからず困り果てていたときに、
ある先輩が勧めてくれた一冊の本から始まります。
『都市のフィールドワークメソッド』
都市/建築フィールドワーク・メソッド (10+1 Series)都市/建築フィールドワーク・メソッド (10+1 Series)
(2002/07/30)
田島 則行久野紀光

商品詳細を見る

都市の見方について書かれた本です。地図を見るという視点で都市を眺める、そのとき経験的な要素が抜け落ちてしまっています。
田島さんはそこでフィールドワークを大切にしています。
それをリンクさせる作業を行う人…という印象でした。
その田島さんがUWに連続シンポジウムの第3段、2夜連続でレクチャーをしに来てくれました。

興味をひいたのは、人間の密度について
田島さんが調査してはるのは都市の密度での話、
でも地方のスケールで見ると、話が変わってくる。
都市では人間は匿名化して、互いに影響を与え合うということはないけれど、
人を個人として認識し始めるというものです。
地図を眺めるだけではなかなか気づかない、でも感覚としてなるほど…という話でした。
重村先生の授業をふと思い出したりしました。

実際、都市というもの…授業をとったりしてきたものの、
私にはつかみどころのない、怪物に思えて仕方がありませんでした。
田舎はいいのですが、
都市にぽいっと放り出されると、
カオスに思えて仕方がなかったのです。
梅田(特に地下街)とか、東京(とくに交通網)とか。
実際行くと、地図の視点で見たものと一致させる作業に入る前に、
感覚はすり切れるほどにへとへとになってしまって、つかめないのです。

勉強している立場としては、こんなことではだめなんでしょうが笑、
でも一般人の視点としたら、おんなじ感覚を持っているのかも、と思うのです。

―――――
この感覚に着目して、先学期から取り組んでいるのが、
学校の雑誌の特集記事、Home Economics です。
出題者は、あとでわかったんですが、またもやsacrificeの先生笑
この経済状況の中で、家庭のスケールで経済を見た時に、建築家として何ができる?
という内容のお題もです。

私のまったく一般人感覚をフル稼働させてみると、
都市とインターネットの世界、共通する感覚に襲われるのです。
じゃあインターネットの世界も、アーバンデザインのように分析され、デザインされればどうなる??
…っていう、おおざっぱな提案です。
たとえば実際の都市の公園のような健全なパブリック空間がバーチャル世界に生まれれば、
そこに健全なコミュニティが生まれるんじゃないかな、と。
健全というのは、たぶん、本当の世界の公園や通りと同じようにもっと公開されていて、みんなが知っていて、だれでも簡単、気軽にアクセスできること。
そしてそのコミュニティが生まれれば、
たとえば大学近くの目抜き通りAveに古着屋さんや安いお食事屋さんがたくさんできるように、
あるいは学生間の助け合い的なものも含めて、
そのコミュニティにまつわる経済が活性化されるんじゃないかな??という提案です。
お金←→物の経済だけでなく、gift←→sarificeの経済も、てことです。
そして条件は、実際世界の物事と結びついていること。
…そうすれば地域性も強みとなった、いいもの(人、モノ)が集結するもうひとつ場ができないでしょうか…????

たとえば、家庭にいる赤ちゃんのいるお母さんを想像してみると。のダイアグラム。スキーム①。
0517home+economics.jpg
コラージュにしてみると…のスキーム②。桃を食べているとき、自分の周りにできるバーチャル世界の時間と、場所と、スケールの層と、そのコミュニティを表現。
0517colum5draft.jpg

そしてスキーム③。ちょっと説明的に。とりの目、ありの目のキーワードをもとに、スタディしたものです。

0517column5+no02+0517jpg.jpg

アイデアはほんとに単なる言いっぱなしの感は否めません。
でも自分にとって、考えるきっかけとなっています。
もうひとつの課題は、内容をいかに伝えるか、とともに、雑誌の記事なのでどう人に読んでもらうか。
今もスタディ中…
スポンサーサイト

Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://mmm31mmm31mmm.blog36.fc2.com/tb.php/59-0cda334a
Listed below are links to weblogs that reference
視点その一、ありの目とりの目 from wonderful life

Home > Seattle > 視点その一、ありの目とりの目

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。