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macky#61 URL 2009-07-14 (火) 19:36

へえーなんかおもしろそう!
けど実際に体験せんとわからんのやろなあ☆
アートは体験してこそと最近思います。

mmm URL 2009-07-15 (水) 10:28

machy#61→そうやねー。ほんまに体験型やったよ笑 音楽も、絵も、彫刻も、それ大事だよね!LAのときに行ったコンサートホール、すごい苦心してつくったらしい、フォワイエ(ロビー?)から望める舞台があったよ!!市民に開かれてた。…イベントにしても場所にしても、気軽に、でも特別な感じはちゃんとできる、そういう場があるといいよねー。

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マーファというところ・本編

Texas

0713 court yard

0713 neko


木陰で、風がそよそよと吹く、めちゃめちゃきもちいい中庭(これも兵士に使われてた建物の改装。U字型になってて、そこに回廊がめぐっている)に座って、そこに飼われている…というか、広大な敷地で気ままに飼われていて人慣れしている野良たちと戯れながらしばし待って、ツアーがスタート。
別のこれまた兵士に使われてた建物にジャッドが半円形の屋根をかけたという建物へ。
そして対面。

コレ!

0713 marfa01

初めて箱の行列の中に入ってみて、ようやく楽しいぞ!と思いました。
自分が動くと箱が現われたり消えたりするんです。
広大な景色と、兵士の建物と、ときどき姿を現す動物と、遠くのコンクリートの箱の列と、自分の姿と、みうちとほかのツアー参加者と、箱のつくる光と影とが現われたり隠れたりします。
人が歩く音と話す声以外にはすごくしーんとしていて、ときどきぴしって音も聞こえます。
…反射素材でつくられた、ただの箱の行列が、ここにたどり着くまでにすっかり見慣れた鳥の飛び出し注意!の草原(「地球の産毛」笑)と兵士の建物とを少しだけ特別に見せてくれます。
いやでもそこに存在している時間のことを考えます。
ほんまに、ここに書く以上に不思議な体験でした。

0713 miuchi

入る人間の数は制限されるし、動物は「放し飼い」だし、「ゲート」は設定されている、あくまで「美術館」、でも、ここでは作品と自分の間の境界線が、特別な形でだけど、少しだけ薄まります。

その性格ゆえに、作品は刻々と変化します…

ツアーの後半、天気は激変。
いっきに曇ったかと思うと、突風、そして稲妻!!!
映画の平和なワンシーンで黄金色に輝く様子を想像させた「地球のうぶ毛」はわさわさと揺れて、
一気に大ピンチの一歩手前のシーンに転換。
このときにはもう、箱の部屋は去っていましたが、あの箱の間を歩いた体験は残っていて、違う様相をたたえてそこにありました。

0713 cloud


文章力がもっとあれば…もしくは文章にするべきものではないのかも?
いずれにしても、なかなか衝撃的でした。頭を使うよりは、感じる、ということが素直にできました。

他にも作品がありましたが、これにつきます笑

…でもふたつほどほかの作品も紹介…

ひとつはおなじくジャッドの作品で、
これらの建物がまだ兵士によって使われていたとき、兵士が壁に書いた絵に、額をつけただけのもの。建物は当時のままなんの手もくわえられていないので廃墟同然です。

もうひとつはあるロシア人の作品なんですが、「朽ちる」がテーマの作品。
建物(これまた、兵士のやつ。)いっこをまるまるロシアの小学校に見立てていて、
ただし朽ちるがままにしています。朽ちてる様子を、すでにつくる段階でも表現しています。
でも、ここは、繰り返すようですが体験型の「美術館」で、
人間は床に落ちてる新聞紙の破片をふんだらダメ。
家具の上のほこりもさわっちゃダメ。
その一方で、動物や風が「朽ちる」の触媒として作用しやすいように、新しい窓やドアが既存の建物に付け加えられていました。
今の「廃墟」に対する考えのさきがけ的な作品。

2つの作品は、手を加えた部分そのものに対して正反対の方向を目指している(保存vs朽ちる)。
でもテーマ(保存と朽ちる)はおんなじです。
…ジャッドのやり方の鮮やかさが際立ちます。

帰りも悪天候の元、少しだけ猫と戯れてから、満足して去りました。
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macky#61 URL 2009-07-14 (火) 19:36

へえーなんかおもしろそう!
けど実際に体験せんとわからんのやろなあ☆
アートは体験してこそと最近思います。

mmm URL 2009-07-15 (水) 10:28

machy#61→そうやねー。ほんまに体験型やったよ笑 音楽も、絵も、彫刻も、それ大事だよね!LAのときに行ったコンサートホール、すごい苦心してつくったらしい、フォワイエ(ロビー?)から望める舞台があったよ!!市民に開かれてた。…イベントにしても場所にしても、気軽に、でも特別な感じはちゃんとできる、そういう場があるといいよねー。

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